読んだもの雑記

主に漫画の感想を書いていきます

及川光博耐久DVDマラソン2日め

はい。

5.『ラヴソング』(03年3月発売)

ワーナー移籍後単独名義初シングル

(その前に忌野清志郎とのユニット・ミツキヨで一曲シングル出してます)。

amazonで探せなくてリンク貼れませんでしたが

限定盤でDVDつき「視聴覚セット」があり『ラヴソング』MVのメイキングや

33歳バースデーライブ等のダイジェストがちょこちょこ入ってます。

『バガボンド』10巻読んでらっしゃるシーンが抜かれてる!

喫煙風景もありました。今となってはレア映像。

 

6.及川光博うっとりBOX『愛と芸術の日々』(03年3月発売)

東芝EMIの音源総決算5枚組CDの付録DVDです。

「心の目がとらえたものを愛と呼び

魂の指先に触れたものを芸術と叫ぶ」。

デビュー前から出演していたTVKの番組のワンコーナー「怪傑ミッチー」と

東海テレビの番組のワンコーナー「愛と芸術の日々」から本人セレクトで

DVD化。まだ何者でもなかった~1stアルバムの頃の貴重な若ミッチーの姿が。

残してくださってありがとうございました。

焼きサバ定食に納豆追加して召し上がってるだけでも絵がもつわー。

ポンポンの作り方講座もあり、ビニールテープは

150回ティシュボックスを巻いてから抜くのがよいそう。

雨の公園でファンを集めて行われた「踊ってみた」イベントが出色。

ライブ映像も2曲入ってます。これが東芝EMIラストプロダクツ…と

見せかけて、後から『禁漁区~サンクチュアリ~』のDVDが出ました! 

それについては後ほど。

 

7.『うたかた。』 (03年8月発売)

ライブDVDとしては久しぶりのリリース、ワーナーからは最初で最後となります。

ここからVHSがなくなり、同時じゃなくてもブルーレイが発売されるようになります。

副音声が初めてつきました。着物コスチューム→遠目からは全身タイツ風にチェンジ。

全身タイツが羽生くんみある。そうそうミッチーはビックリするほど

髪型では遊ばないんだよね。基本ショートの黒髪で通しているところも安定感かと。

このライブ。ご本人も言及していましたが

「華やかな舞台セットがないので引き絵がさびしい、

でも歌ぢからで、どこまでベイベーたちに喜んでもらえるか、

そして心をギュッと抱きしめられるか」…!

「頑張って笑顔を…笑おうとするんだけどやっぱり泣けてきちゃう、

そういう世界…とても人間らしい、美しい表情だと思います」

アンコールまで衣装のラメ率がほぼなく、スーツもなし。

でもベイベーお手製のシャツを着てステージに上がる。

ダンサーもなし、パフォーマンスはりえベイベーと2人。潔し。

バラード3連続の印象も強く、全体の中ではやや異色なライブ(私見)。

ちなみにS.D.R.はゲッツ!でした。限定盤ではトークや8th記念ライブ収録。

 

8.『Ride ON Baby!』(04年12月発売)

キングレコードに移籍! そして「喝采」という専用レーベルができたの?

その辺あまりきちんと把握してませんが、本件9th記念ライブ。

これがシルバーに光るスーツで「9年目の本気(3年目の浮気)」から続けて

「恋ノヒゲキ」初披露。副音声で語ってらっしゃいますがシングルカット惜しかった。

中森明菜「愛撫」にも似た「これでシングル切っとけば潮目変わったんでは?」な。

男子ファンがライブに来てくれてる!

お芝居「マンハッタンラブストーリー」「CASSHERN」等に出演した成果が

ライブパフォーマンスに還元されているのはとてもよき。

そして大変珍しいTシャツ+デニム姿のミッチーさんが見られるのもここ。

ちなみにS.D.R.はZEPP回してQでした。

 

本日はここまで。

夏休み丸ごと費やすのはやぶさかではないけど先は長い!