読んだもの雑記

主に漫画の感想を書いていきます

及川光博耐久DVDマラソン5日め

はい。

20.『美しき世界。』(10年9月発売)

オープニングDJはパックン。06年「竜馬の黒幕」で共演したご縁から。

「それだけはない」と思っていた龍馬役でのご出演。全国放送ではなかったはず。

まぁ信長役もいけましたし役者及川光博は振り幅広いですよ。

日本武道館開催、背景に大スクリーンで有言実行。ダンサー4名プラス。

なるほどここで「相棒8」が終わったのね。そして40歳と。

編集のために10回くらい観た模様。温泉ツアーに行っても歌わずトーク。

業界関係者や初心者ベイベーは、ベイベーたちの一体感に驚くそう。

「遠隔ハイタッチ」初登場。「邪念オーバードライブ」DVD初収録かな。

音源がEMI時代のシングル「ココロノヤミ」(01年発売)CWで

以降はベスト盤にしか収録されていないレアトラックな存在。好きな歌なのですが。

あらケンオーディションエピソード。ひとりだけ先行して完コピしてきて

椅子に座らずアクション付きで演奏したのが決め手だったそう。いい話。

今回のアルバム・ツアーのテーマ。生と死。海と宇宙。めぐりあえた喜び。

笑顔。僕たちの生きてきた証だから。大切な人に大切だという。

そうすれば世界はもっと美しくなる。その後に背景に月を背負って「初愛」。

「ココロノヤミ」照明が好評だったそう。

しみじみ「色がいっぱいないっていうのも、また、いいよね」

前作が『RAINBOW-MAN』だったからね、とちょっと笑ってしまった。

一転「モラリティー」で初レーザー使用。

そして「ファンキー☆ミュージック」初!

「2010年にはやる音楽じゃないかもしれないけど、かっこいいからいいんだ」

からのディスコ武道館で「Shinin’ Star」の流れ。

Disc2は第二部だけど副音声はないのね。

「愛と哲学の小部屋」でキャンディキャンディ、ベルばら、一休さん、ギャートルズ。

「強烈ロマンス」で背後のスクリーンにキヨタン大写し。紛れもなく共演してました。

見返すと当時以上にいい内容だなーと思いました。

ここからしばらくS.D.R.がセトリから消えます。

 

21.『及川光博15周年 メモリアルBOX 喝采』(10年12月発売)

Disc3ではデビューライブほか初期ロットのミッチーが見られます。

珍しいミッチーの二の腕や(上半身素肌にベスト)、など。

新宿パワーステーションの映像です。

りえベイベーは97年「生ハムとメロン」に参加していたことを確認。

Disc4は「ひとりのビッグ・ショー98’ ー魔宮の聖戦ー」。

ビッグショー3部作は97年『踊っていただけますか』、99年『狂喜乱舞♥』なので

これもソフト化してもよかったんじゃないのかなー…と思いましたが

「王子廃業、明日からは『職業・ミッチー』!」宣言がここか。うーん。。

富士急ハイランドコニファーフォレスト、だんだん日が落ちて夜空に花火は上がり、

大変華やかなステージです。S.D.R. は フジヤマパス(合ってる?)でした。

28歳のミッチーは次の『狂喜乱舞♥』よりも『踊っていただけますか?』の方に

ビジュアルが近くて。このライブでもスーツ着てません。8月の野外だし、

そりゃそうかという話ですが…。商品化されてればなー。惜しいなー。

この15周年セット、たしか「大人の恋」NHKホールの物販でサイン付き買いました。

 

22.『大人の恋。』(11年10月発売)

震災の年ということで全会場で黙祷からスタート。このツアーは行ってます。

ニューアルバムのフューチャリングがないコンセプチュアルなツアーは

『うたかた』パターンのような。「相棒」出演の余波でシーズンずれしています。

そして「相棒」効果でしょう、動員が20~30%増えていたそうです。

ファンレター「ざんげ、よかったです(漢字かけなくてごめんなさい)」。

りえベイベー欠席回。照明さん熱いはず。イヤモニ苦手話。

Lazyからのファンクナンバーの並びが最高。そして正装のバラ色で終わるという

大変好きなセトリでした。この年と次回がナポリタン年です。

Disc2愛哲から。みなさんの世界観を変えていくのが僕の仕事。

ミサトさんナレーションでテレビスポット収録。これ、続きあるのかなぁ。

 

23.『銀河伝説』(12年10月発売)

 オープニングDJは三石琴乃さん。ファンタスティック三部作の一作目。

このライブも某県で観に行ってます。

「怪傑ミッチーの歌」ライブなので本人が歌っています。

シルバーデスラーのようなミッチー。宇宙船ギャラクシア。

ニューアルバム、できれば予習してくれるとうれしい。

今回は二部構成。チェホフは打ち上げの時も日本名では呼ばれない。

タトゥーを入れようと思ったことは一瞬だけあるが、ピアスはない。

ここで「恋ノヒゲキ by 神戸尊」登場!!

オープニングの宇宙スーツよりも全然歓声が大きかった…そうでしょうそうでしょう。

これまでのところでは「恋ノヒゲキ by 神戸尊」がベストアクトかなー

この曲がとても好きなので。

 

ドラマの方では11年に「相棒10」で卒業。12年7月にホリプロとの業務提携発表。

13年から大河「八重の桜」「信長のシェフ」「ラッキーセブンスペシャル」と大車輪。

しかし歌手活動では「喝采」レーベルからのリリースが終わってしまいます。

つまりキングレコードが販売元ではなくなります。

うわ、厳しいなぁ…。本日終了。