再放送視聴。
風呂敷畳み回。業務委託を申し出ようとするおりん、
故郷の話を懐かしむ稔侍パパ希林ママ。
珈琲店オーナーチェンジ。そうか嘉助ルートだもんね。。
そして厳しい風当たり。
お手伝いさん導入案に激怒の希林ママ。
でもこの時代、けっこう「女中」っていたはずなんだけどなぁ。
最終話が明治45年ですが、大正9年の国勢調査(第1回)によると
生産労働に携わる女性は1000万人、うち賃金労働者は360万人。
農業131万人、女工87万人、女中68万人、女子職員16万人。
田舎の口減らしで東京で働く若い娘は多かったのだが
(斎藤美奈子『モダンガール論』より)。
「母にしかできないことがある」の強調は、時代かな…。