読んだもの雑記

主に漫画の感想を書いていきます

プチ同窓会

大学のゼミ同期、自分含む3名と先生。
自分以外は寄生虫博物館から(なぜ?)スタート。
自分だけ、晩ご飯から参加。完徹で入稿してたしね。
到着。1人がなんと、こなれた和服姿。
ほー、という口の形をしたところで
「××さん(私)、ADみたいな格好して」と、
開口一番に先生に声をかけられる。
AD…。
この季節に、半そでニット+白シャツ。
トップス2枚重ねなだけでも、
オシャレ度150%(通常比)だったのですが…。
いや、先生が個人的に
オシャレなADを知ってるのかもしれないし、と思うことにする。


本当は自分がゼミ幹だったのですが、
卒業後まったく母校に寄りつかない自分と違い、
付属校出身者はやはり学校ネットワークと
密に連絡を取り合っているようで、
仕切り等々、一切をお任せしてしまう。
「先生+生徒」だったのに、卒業後16年を経て
だんだん何の集団だかわからなくなってきました。
女3人は和服と教師とAD。
先生は「こないだ息子に『初老』といわれてしまった」と
おっしゃる。
「来年になったら、漱石の享年においつく」とな。うーむ。
詳細は書きませんが、同窓会に出られるうちは、
まだまだ余力ある方なんだ(あらゆる意味で)と思った。
せめてスケジュール管理ミスで
出席の約束を飛ばしたりしないようにしよう、と心の中で誓う。
半年後の再会を期して別れる。翌日、二日酔い。