読んだもの雑記

主に漫画の感想を書いていきます

H山さん結婚ですか!

ものすごく久しぶりに更新。
Hガシ結婚かー。
68年うまれのとことこ編集者は世代的に
Tちゃん、M(ともに80年歌手デビュー)にドンピシャと
言えば言えるのですが、Jで一番好きなのはS年隊の二ッキだったり。
どれくらい前から好きだったかというとメンソレータムキャンパスリップで
「きみ、くちびーるキラキラ〜〜♪」と歌ってた初CMの頃からだ。82年。
そんな自分ですが、よく見る中からHガシファンにおすすめの動画を…
貼ってましたが削除されてました!((((;゚Д゚))))
デビュー曲のセンターは二ッキだったということを若い人はしらないかもだ。
んで自分が一番好きなS年隊の歌は「君だけに」。
ミッチーもカバーしてました。

ところで作曲者である筒美京平。
日本の作曲家別シングル総売上枚数1位という記録保持者。
その筒美にとってのベストワークこそ、
この「君だけに」(87年)なのだそうで。
いや何の不服もあろうはずはありませんが
神曲があまりにも多いお方なので
「『君だけに』が、そうなんだ…へぇ」と、ちょっと意外でもあり。
ソースは「星をつくった男 阿久悠と、その時代」(重松清)…
以外にも、割とさまざまな場所で発言しておられるようですね。
自分が知ったのは上記の本ででしたが。
80年代の終焉と共についにオリコンランキング
年間100位以内からも陥落してしまう阿久悠に対し、
専業作家デビューがほぼ同年(66・67年)の筒美京平が今なお最前線に
いると思うと、なんだかいろいろなことを考えてしまうのでした。
阿久悠全盛の1年は「津軽海峡・冬景色」「勝手にしやがれ」「UFO」を
世に送り出した77年。40歳の時(「津軽」は39歳でしたが)。
どれくらいヒット連発かというと
6/20「勝手にしやがれ」〜12/5「ウォンテッド」まで
25週連続オリコン1位ですって。
前人未到にも程がある。もうこんな記録は出ないんだろうなぁ…。
筒美の「君だけに」は「専業作家20年目にして生み出せた傑作」と
自負する作品。
職業人として「なるほど、そういうものなのか」と思わされます。
それにしても生まれは阿久悠が37年、筒美が40年だから同世代ですよねぇ。
筒美氏、神すぐる。
その、「日本一」の作曲家の「ベストワーク」の
「センター(振りの関係で左にいたけどサビを歌ってた)」を務めた歌手、
それが二ッキ。
…二ッキ、神に愛された男か!
(実際、唯一無二にして不動だよね、その立ち位置)
てなこと思いつつ、某月某日「Jの中では二ッキが一番好きなんです!」と
同世代カメラマン氏に話したところ
「今二ッキってフッくんポジションですよね」
「!」
なんだか両方のファンの方に何と言っていいかわからないまま、
この日記を終わる。
※Jについての日記を書いたことがなく、いろいろとホントすみません。
ニュースを受けての日記なので、気が変わったら削除するかもです。